転がる石、君に痛みが来る

バンド・ランタノイドの歌、ギター、結石担当佐々木によるブログ。

春のうた

某日

 

sekiro8週目にとりかかったので、並行してブラッドボーンを始めた。操作ボタンがごっちゃになって脳みそがバグる。ソシャゲはちょこちょこやっていたのだけれど、所謂家庭用ゲーム?ハードがあって、ソフトがあって……っていうのを久しぶりにやり込んでいて、毎日が楽しい。フロムゲーは水に合うようだ。でもあんまりストーリーどうこうってゲームじゃないから、自分の創作に生きないなぁ、と贅沢な悩み。けれど、集中力、忍耐力を鍛えられた感がある。締め切りが迫っているのでそろそろこんな日々ともおさらば。エルデンリングはまたいずれ。

 

 

某日

 

縁あって1時間ぐらい弾き語り演奏。メンバーが隣にいないのはいつぶりだろうか。段々楽しくなってきちゃって、予定にない曲を矢継ぎ早に歌いまくった。今後はランタノイドアカウントで弾き語り動画も投稿してみようかな、と思えたのは収穫だったと思う。

自分が弾き語りをする際に参考にしているのは、昨年11月のウチの企画にも出てもらったshimejiさんだったり、踊ろうマチルダだったり、売れ始めた頃のスカート澤部さんだったり。そして揺るがぬ奥田民生大先生の動画をyoutubeで漁っている内になんだかキマってきてしまって、一気に曲作りが進んだのだった。

 

 

3/27

 

プロ野球が始まって心底嬉しい。日ハムを追いかける日々。去年翔さんが巨人に行ってしまって、ハムを応援する理由も少なくなってきた所にBIGBOSSの登場で本当に嬉しい。

ホークスとの開幕3連戦を全部見た。負けはしたけれど、試合内容はそれまで悪くないように感じた。一つのミスで劇的に展開が変わる。野球に限らず、どんなスポーツでも「あるある」なのだけれど、中でも野球は顕著だ。どうやって試合の「流れ」を掴み取るか。掴んだらそれを離さずにいられるか。そのやり取りをひしひしと感じられる稀有なスポーツだと僕は思っている。

 

ようやっと暖かくなってきた。このぐらいの暖かさで一年中お願いしたいものだ。