転がる石、君に痛みが来る

バンド・ランタノイドの歌、ギター、結石担当佐々木によるブログ。

なんて日だ!

4/9

 

下北沢WAVERにてライブ。啓太郎がコロナにかかっていたのもあって、しばらくスタジオに入れていなかったのだが、どうにか本番前に2時間リハーサル。ライブ間隔が空くと「良い状態」まで持っていくのに時間がかかったりしたのだけれど、大きくズレることもなく、終始「いけそう」感が途切れないまま練習できた。むしろ時間余った。ので新曲も確認。9割できていて、あとはフィーリングの問題だったのだが、これも解決に向かう。そろそろライブでお披露目できそうである。

The TENGUZは、昔配信ライブで一緒させてもらって、そこからのご縁で今回の企画参加。お面をつけたパフォーマンスも、衣装も、グッズも、もちろん演奏もピカイチのバンドである。ギターの六ツ河さんやめちゃうらしいのは残念。

っていうか対バンにBUS(Break Up Street)がまたいた!キャロさんも「またランタノイドおる!」って感じだったらしくて笑いました。

The 五右衛門、ハイカブリ、3beat(家族バンド!すげえ!)と濃いメンツで大満足でした。本番前に新しいオーバーオールも買えたので言うことなし。

 

4/10

 

佐々木朗希選手エグすぎる。新曲のミックスの傍ら、こばさんと中継を見ながら大興奮。「我々は伝説を目の当たりにしています!」という実況にひたすら頷く。ものすごいピッチャーだ。

興奮冷めやらぬ中、それはそれとして根を詰めてミックス仕上げ。WAVESのバンドルが安かったので即購入して導入したのだが、まだまだ使いこなすまで時間がかかりそうだ。それでも一定のラインまでは近づけたと思う。「どうせ恋してしまうんだ。」は今回のオーディションのために書き下ろした曲。結果が欲しいけど、焦らずいこう。とにかくいろんな人に聞いてもらう為にやっていくしかない。

 

4/11

 

親知らず二本目を抜いた。職場の近くにある歯医者でずっとお世話になっているが、ここの先生はとにかく速い。2,30分かからずにさっさと抜いてしまう。麻酔が効いているからもちろん痛くないのだが、抜けた時の感覚が忘れられん。ギリ、ゴリ、ゴリリ、ボリュン。音は誇張無し。こんな感じで抜ける。こんなもん慣れてたまるか。しんどい。しばらくは、歯に優しいものを食べるしかないのだ……