転がる石、君に痛みが来る

バンド・ランタノイドの歌、ギター、結石担当佐々木によるブログ。

魔法なのか?呪いなのか?

2/15

 

過去最長の便秘に見舞われる。今日で1週間ぐらい経つ。ネットの海を彷徨っていると、大腸がんの可能性もある、という脅しの記事を発見する。恐ろしさのあまり、偏頭痛を併発。頭の中がごちゃごちゃになりながらも、とにかくケツから意識の外へ置くように努力する。出たとこ勝負で生きていく。

 

2/16

 

桃鉄が最近のマイブーム。あまりの土地勘のなさが同居人に露呈する。福島と福井が特に苦手で、東北がどっちかわからなくなってしまう。ゲームをしながら、地理を学べるなんていいことだな。齢29にして、その楽しさを知った。それはそれとして、カードのヒキや、サイコロの数字で上振れと下振れがひどい。ゲームに限った話じゃなく、これまでの人生を振り返ると、本当に両極端で参る。魔法なのか。呪いなのか。レスポンスが悪い時は下振れの最中なのでどうかご容赦を。

 

2/17

 

奈良、尼崎、明石、と出張。人の運転する車では運転者に断りを入れて早々に眠るのだが(酔いやすいため)、新幹線しかり電車内で眠るのにものすごく抵抗がある。乗っている車両に僕しかいない、とか、そういう状況じゃないととても無理だ。ATフィールドが分厚いので申し訳ない。

ビジネスライクならいくらでもお話できる。だから今の仕事はそこまで苦じゃないし、バンドも大丈夫。古希を迎えたお客さんが「飲み会はもっぱらサイゼリヤ。安くて美味い」って楽しそうに言ってて微笑ましかった。そうだね。80になっても、吉野家で牛丼を頼む元気なジジイでいたいと思う。

 

2/19

 

4月9日スリーマンの対バン発表。旧知の仲の2バンドなのは間違いないけど、こっちが年上だからって、変に遠慮したりしないちゃんと個性を持った2バンドなので、当日はお互いにお互いのファンをかっさらうつもりで演奏したいですね。でも基本的には「勝利の方程式」なので、仲間です。お互いを生かしつつ、しっかり戦いたいね。

もちろんこれで終わりじゃなくて、ライブの頻度は落ちるけど、また次の式を探して企画していくので、またその時はよろしくお願いします。直接面と向かって話すのは恥ずかしいからここに書くけど、一緒にやりたいバンドがまだまだたくさんあるよ。

 

2/23

 

sumikaのギター、黒田さんが亡くなった。小川さんが心配だ。

 

2/26

 

中学時代の友人の結婚式に出席。ライブを奥さんと見に来てくれたこともあって、心の底からお祝い。笑顔がステキな二人だ。恋をするとお互い似てくるのかな。そんな印象だった。披露宴では、料理もそこそこに他に出席した友人と昔話に花を咲かせる。バカみたいなエピソードがどんどん出てくる。呼び方も徐々に当時のあだ名に戻っていく。これは魔法だ。呪いじゃない。帰り道に、翌日の仕事が嫌すぎて死にたくなったのは、今日が楽しかったからだ。それぐらい毎日を楽しもうと思えた。

クリエーション ラブ

2/11

 

waterdropの企画を見に久しぶりにこばさんと湘南bitへ。当日出演バンドの最年長が22歳ということをカガミから聞いて気が遠くなる。フロアのノリも心なしかいつもと違う感じだ。若いってすごいな、って呟いた。ちょっと前までは僕も「何事も経験だろ」と言われていた立場なのにな。

有馬の気合の入ったステージングは見ていて胸がスカッとした。やりたいことをやってる。恐れずに。一番難しいことだ。それは特権でもある。戻るべきはその頃の自分なのかもしれない。同時にそのことを本人に伝えたくもなるし、他にも色々伝えたいことがあったがグッとこらえた。僕はそんな身分じゃねぇっつーの。

終演後にswitch boardの面々と話していたけれど、最近は外から来てくれるバンドが大分増えたみたいだ。大体1年前にワンマンをやらせてもらって、しばらくお休みしている間に色々と変わるもんなんだな。いいことだ。それでも神田さんと店長はいつも通りの感じで僕らに接してくれるのはありがたい。

カンパリオレンジを飲んだこばさんが帰り道でひたすらに水を飲んでいたのが面白かった。

 

2/12

 

18時からスタジオ。深夜練習じゃないのはいつ振りだろう。曲の確認をしながら感覚を取り戻す。上々とまでは言えないけど、順調に進んでいるんじゃないだろうか。4/9のスリーマンは良いものになりそうな予感がしている。

けれど、新曲の進捗が全くもってダメだった。原因は自分。メロディが体に浸透するまで仕事中も反芻する日々を過ごしていたけれど、どうもしっくりこない。こういう時はとりあえず仮で「ボツ」の烙印を押して、新しい予感を待つんだ。その方が沼にはまらないような気がしている。

刺激が必要かもしれない。タコ聴きしていた結束バンドをプレイリストから外して、Mr.Childrenへ一旦舵を切ったが、今のところ効果はない。流行りの「RRR」でも観に行くのがいいだろうか。

それはそれとして、中島家のラーメンは最高だった。できれば毎日食べたい。でも「練習前に食べるのはやっぱり良くないわ」と大盛ネギチャーシューメンを食べた啓太郎が自戒を込めて言った。「言わないようにしてたのに〜」と咄嗟に口を挟む。歌う前にあんまり食べすぎると良くないんだ。僕の場合は。

ランタノイド配信全曲解説 その14「あすをうたえば」

その14 「あすをうたえば」

 

ブログの更新随分さぼっちょりました……すみませぬすみませぬ。

1stアルバムの最後の曲解説です。

「あすをうたえば」は、自分の中でも最高傑作だと思うのですが、もう少しアレンジできたかな、と。

まず楽器が足りないですね。バンドで表現しきれる限界というものを感じたりもしました。でも、あるものでやっていくしかないので、メンバー全員唸りながら、録音までこぎつけたような印象。

しかし、今聴き直しても歌詞が抜群ですね。この頃の自分の作詞テーマとして「詩と歌詞の融合」ってのが念頭にあるのですが、フレーズごとにちゃんと気持ちよく作られてると思います。中でも、

「君の未確認形相 頬のチークが涙で濡れて 青天の霹靂」

ここはいい。昔の私やるじゃん。怖さを知らない感じがいいですね。

何度読み返しても浸れる文章って感覚的に書かれたものがほとんどだと思うんですね。「あすをうたえば」に関してはその究極系だったのかなって。迷った覚えがないもんね。

録音の時にメンバーに話しましたけど、アルバムをこの曲でずっと締めくくりたいと思っていたんですよ。それを肯定してくれた二人には本当に感謝してます。

そしてお気づきかもしれませんが、ところどころ元メンバーの清野さんがギターで花を添えてくれています。

 

こんなところでしょうか!

いやあ、やっぱりライブもしてないとブログも更新する気になかなかなれなくて……!

2ndサブスク解禁のタイミングでようやく目処が立ちました。

次回からは雑記も含めて2ndの解説もしていこうと思います!

よろしくですー!

 

超よゆーですけど、ね。

某日

 

毒を吐きたくなるー!!つらいー!!という精神状況から脱却する為に「おふろの国」に行った。スパ銭はたくさんあるけれど、結局ここに帰ってくるんだ。なんといっても国だからよ。

熱波チケットを購入。17時から井上さんの熱波がはじまる。水風呂で体をキンキンに冷やし、いざサ室。井上さんが延々と喋り続ける。周りの反応を見るに、初めて参加する人も多いようだ。

「みなさん、今気持ちが一つになってます。井上、早く熱波をくれ。そうでしょう。それでいいんですよ。ですがね……」

流石のトーク力。この頃には熱気でもう何も考えられなくなっている。そうなるまで井上さんはひたすら喋り続ける。そしてついにその時が来た。

カリカリに焼いた熱波ストーンに特選アロマ液が注がれる。ドシャアアア、という音とともに、サ室が熱気で満たされる。そして煩悩の数、108回の熱波が我々の体に突き刺さる。熱い。痛い。呼吸がしづらい。でも気持ちいい。念の為言っておくが別にマゾだからではない。

熱波終了とともに拍手が自然と湧き出てくる。サ室を這い出て、すぐに露天で体をリラックスさせた。

すると、どうだろう、

めちゃくちゃ簡潔に、かつ、極限まで語彙力をなくして表現すると、

 

"世界”と 

 

”つながる”のだ。

 

帰りにスタンプを貰って、揚げたてのポテトフライ食って今日は退散。最高の一日だった。

 

 

某日

 

上島竜兵さんが亡くなったらしい。衝撃。子供の頃からテレビで見ていたから、なおさらつらい。

死、というのは受け入れようとすると一気に心が壊れる。親しい人ならなおさら。時間が解決してくれるけれど、それがいつになるかは人それぞれだと思う。

身内が亡くなった時なら通夜や葬儀の準備に追われているうちに自然と受け入れられるようになる。むしろその為にあるのだと思っているぐらいだ。でも、芸能人とかは違う。直接関わりがない僕ら一般人の方が、あれこれ想像してしまう分、心を蝕まれることも少なくない。

……なんて偉そうに書いてみたが、明確な解決策はない。今日はとことん悲しむことにする。

幸せになる為のルーティンをいくら抱えていても、時折訪れる不幸の図体がデカすぎて、最近は全然釣り合わないよ。

 

 

 

 

 

なんて日だ!

4/9

 

下北沢WAVERにてライブ。啓太郎がコロナにかかっていたのもあって、しばらくスタジオに入れていなかったのだが、どうにか本番前に2時間リハーサル。ライブ間隔が空くと「良い状態」まで持っていくのに時間がかかったりしたのだけれど、大きくズレることもなく、終始「いけそう」感が途切れないまま練習できた。むしろ時間余った。ので新曲も確認。9割できていて、あとはフィーリングの問題だったのだが、これも解決に向かう。そろそろライブでお披露目できそうである。

The TENGUZは、昔配信ライブで一緒させてもらって、そこからのご縁で今回の企画参加。お面をつけたパフォーマンスも、衣装も、グッズも、もちろん演奏もピカイチのバンドである。ギターの六ツ河さんやめちゃうらしいのは残念。

っていうか対バンにBUS(Break Up Street)がまたいた!キャロさんも「またランタノイドおる!」って感じだったらしくて笑いました。

The 五右衛門、ハイカブリ、3beat(家族バンド!すげえ!)と濃いメンツで大満足でした。本番前に新しいオーバーオールも買えたので言うことなし。

 

4/10

 

佐々木朗希選手エグすぎる。新曲のミックスの傍ら、こばさんと中継を見ながら大興奮。「我々は伝説を目の当たりにしています!」という実況にひたすら頷く。ものすごいピッチャーだ。

興奮冷めやらぬ中、それはそれとして根を詰めてミックス仕上げ。WAVESのバンドルが安かったので即購入して導入したのだが、まだまだ使いこなすまで時間がかかりそうだ。それでも一定のラインまでは近づけたと思う。「どうせ恋してしまうんだ。」は今回のオーディションのために書き下ろした曲。結果が欲しいけど、焦らずいこう。とにかくいろんな人に聞いてもらう為にやっていくしかない。

 

4/11

 

親知らず二本目を抜いた。職場の近くにある歯医者でずっとお世話になっているが、ここの先生はとにかく速い。2,30分かからずにさっさと抜いてしまう。麻酔が効いているからもちろん痛くないのだが、抜けた時の感覚が忘れられん。ギリ、ゴリ、ゴリリ、ボリュン。音は誇張無し。こんな感じで抜ける。こんなもん慣れてたまるか。しんどい。しばらくは、歯に優しいものを食べるしかないのだ……

春のうた

某日

 

sekiro8週目にとりかかったので、並行してブラッドボーンを始めた。操作ボタンがごっちゃになって脳みそがバグる。ソシャゲはちょこちょこやっていたのだけれど、所謂家庭用ゲーム?ハードがあって、ソフトがあって……っていうのを久しぶりにやり込んでいて、毎日が楽しい。フロムゲーは水に合うようだ。でもあんまりストーリーどうこうってゲームじゃないから、自分の創作に生きないなぁ、と贅沢な悩み。けれど、集中力、忍耐力を鍛えられた感がある。締め切りが迫っているのでそろそろこんな日々ともおさらば。エルデンリングはまたいずれ。

 

 

某日

 

縁あって1時間ぐらい弾き語り演奏。メンバーが隣にいないのはいつぶりだろうか。段々楽しくなってきちゃって、予定にない曲を矢継ぎ早に歌いまくった。今後はランタノイドアカウントで弾き語り動画も投稿してみようかな、と思えたのは収穫だったと思う。

自分が弾き語りをする際に参考にしているのは、昨年11月のウチの企画にも出てもらったshimejiさんだったり、踊ろうマチルダだったり、売れ始めた頃のスカート澤部さんだったり。そして揺るがぬ奥田民生大先生の動画をyoutubeで漁っている内になんだかキマってきてしまって、一気に曲作りが進んだのだった。

 

 

3/27

 

プロ野球が始まって心底嬉しい。日ハムを追いかける日々。去年翔さんが巨人に行ってしまって、ハムを応援する理由も少なくなってきた所にBIGBOSSの登場で本当に嬉しい。

ホークスとの開幕3連戦を全部見た。負けはしたけれど、試合内容はそれまで悪くないように感じた。一つのミスで劇的に展開が変わる。野球に限らず、どんなスポーツでも「あるある」なのだけれど、中でも野球は顕著だ。どうやって試合の「流れ」を掴み取るか。掴んだらそれを離さずにいられるか。そのやり取りをひしひしと感じられる稀有なスポーツだと僕は思っている。

 

ようやっと暖かくなってきた。このぐらいの暖かさで一年中お願いしたいものだ。

永遠に続くわけないけど

ワンマンの記事はちょっち時間かかりそうなのでまた今度。

 

2/23

 

やっとこさワンマン終わって間髪入れずに久しぶりの町田プレハへ。この日は半袖セミナー、白昼堂々踊レ人類も出演とのこと。期待に胸膨らませていたら楽屋に白昼のゴリさんしかいなくて、事情を聞いたら世間で流行ってるアレのせいだそうな。ウイルスくたばれよなー、とか思いながらトリまで出番を待つ。対バン全部見てたけれど、すごく濃厚なメンツで焦った。ファ◯クとマザーファ◯クのシャウトを否応にも浴びせられ「あれ?町田ってこんな感じだったっけ?」と苦笑する。「ファ〇クはすごく便利な言葉だと個人的に思うけれど、連呼されるとあまりに品がないよ」的なことを「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」でジェイク・ギレンホール扮するデイヴィスが言ってた。僕もそう思う。その後に半袖セミナーが「チャーハン」連呼していて、一気に心が軽やかになったので、お腹も満たされるし結局チャーハンが大正義。今後コーレスは全部チャーハンにしないか?俺もお前も。

ランタノイドはアンコールももらえて大変嬉しゅうございました。火炎瓶でも投げ込まれるかと思っていたのでライブ後はすぐ退散しました。いや、まあ冗談です。色々あるんですよ。ウチも。

 

2/27

 

tiny skunkにお呼ばれしたので新宿Live Freakへ。元々はZaLoudに繋げてもらった縁である。tiny skunkは昨年12月にワンマン、我々は2月にワンマンと、直近でお互い「経て」きたのですごく楽しみにしていた。少し早めに現地に着いたのだが、Live Freak近辺の新宿2丁目は「そういう」店がいっぱいあって、ということをあまり知らなかったので、周りの「店名」にひたすらビビっていた。一周回ってロックでさえあった。「ゴールドフィ◯ガー」とかね。なんか◯多いな、今日の記事。

対バンはtiny skunkが好きなバンドしか呼んでいないということで、なるほど確かに、と思える人たちばかり。控えめに言って最高だった。全バンド漏れなくよかった。特にVanamomoticが良かったなぁ。ギタボのはたのさんと少しお話したら、「さかな日記」の話が出てきて嬉しかった。アルバムも売れたし言うことなしだ。tiny skunkとは今後も仲良くしたい。

 

3/5

 

5/21のThank you & sorryとのツーマンの準備を進める。昼過ぎにプレハにチケットを受け取りに行った。キャロさんが表に出て待ってくれていたがどうも所在なさげにしていた。「学生イベントで事務所も埋まっちゃってて。外ですんませんね」と言う。ぜんぜん気にしてないので「全然大丈夫っす!むしろお休みの日にすんません」と素直に言った。「こっちこそ、わざわざすみません、来てもらって」「いやいや、こっちこそ」「じゃあ……」「はい、また」みたいな感じでプレハを後にした。

帰りにふと思いついてオーバーオールを買おうと町田の古着屋を巡る。親しい人々から口々に「似合うとおもうよ」とお墨付きをいただいていたのだ。とはいえ初めてオーバーオールを買うので、昼飯を食いながら色々検索していた。サジェスチョンに「オーバーオール 男子 ダサい」が出てきて少々テンションが下がる。自分がこれから好きになろうとしているものを、頭ごなしに否定された気分になってすぐさまスマホをポケットにしまった。自分の悪口はいい。まあいいんだ。でも、僕が好きなもの、好きになりかけたものを、そんな風に言わなくたっていいじゃないか……。

これだからインターネッツは……とぶつくさ言いながら、一度は折れかけた心を奮い立たせ目当ての古着屋に入る。ブルーの生地に白の縞々が入ったオーバーオールが目に止まった。W44って書いてあるけど、これはサイズのことだよな。それともそういう専門用語だったりするのか。わからん。ええい、ままよ!(となるまでリアルに30分ぐらいかかっていたと思う)で試着室に駆け込む。

「ダサい」「業者の人みたい」

さっきみたインターネッツ罵詈雑言が頭をチラつく。うるせえ。ズボッと足を入れて肩紐をかけた。

鏡には「パン屋個人経営30歳の男」が映っていた。

が、それ以上でもそれ以下でもなくもはやそのものだったので「焼き立てのパンありますよぉ〜」って心の中で呟きながら即購入した。パン屋のバンドマン。いいじゃないか。朝仕込んだフランスパンを、客の口に突っ込んでやれ。おみまいするぞ。

そんな経緯で激しく疲れたが、着心地は最高だったので「パン屋」として今後生きていく覚悟を決めたのだった。

 

3/6

 

ワンマン後の初湘南bit。「着られてる感」を無くすために昨日買ったばかりのオーバーオールを身につけて出陣。遊びに来ていたみよし君が「前から似合うと思ってたんですよ」と笑っていた。パン屋好評である。

この日はトップバッターのCAFUNÉLから最高だった。金管楽器入りの生バンド編成大好き。ドラム上手すぎ、歌もすき!って感じで即アンケート記入した。GOENDzはハプニングもあったみたいだけど、気合い入ってる時のGOちゃん(気合い入ってない時ないけど)はほんとうに好きなんだ。嘯く雨も変拍子とメロディーのバランスが気持ちい。そして京都から来たpleetzはレコ発おめでたい!ベース弾きながらピアノ弾いて歌うってナニ?って口あけたまんま見てた。さかな日記は相変わらずの世界観でひたひたになりました。

僕はというと花粉で喉がやられまくっていて「Aに寄せて」がちゃんと歌えず。あげくの果てに「こころ」で酸欠になって意識が飛びかけた。

終演後はアルバム3枚売れました!ほんとにありがたきことです。

 

 

いやぁ、幸せだけど、幸せだけじゃないのよね。こんな日々が永遠に続くわけないので。遠くのようで、近くの戦争を思いながら、そんなことを思うのでした。